1970-08-19 第63回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号
私からはその点を中心にして御説明いたしまして、あと給与局長から便宜補足さしたいと思いますが、ことしの新聞の社説では、民間追随主義というもの自身が多少問題になっている。
私からはその点を中心にして御説明いたしまして、あと給与局長から便宜補足さしたいと思いますが、ことしの新聞の社説では、民間追随主義というもの自身が多少問題になっている。
○大出委員 お約束どおりの時間でございますので、あと給与局長さんに何点かお聞きしておきたいのでございます。 人事院がやっておられる非常に大きな特徴点の一つだと思うのでありますけれども、標準生計費の問題がございます。標準生計費の問題について、どうも六十円というのは低過ぎるのではないかという意見が、旧来からたくさんあるのであります。これは食料費、それから住居、光熱、被服、雑費等分けておられます。
○政府委員(浅井清君) 大体のことを申し上げて、あと給与局長から数字について御説明申し上げます。 三公社五現業との関係におきましては、私は一般の公務員はさように低いとは思っておらないのでございます。それからいわゆる政府公団でございます、そういうような公社とか、そういうようなものよりは私どもの方では大体一五%から二〇%くらい低いのじゃないかと思っております。